ジャンルはある程度絞ったものの、キーワード選定に悩むという方も多いのではないでしょうか。

そこでここではPVを稼いでいくためのキーワード選定の仕方をご紹介します。

攻めるジャンルの関連キーワードを抽出する

キーワード抽出前の前提条件

  • ある程度ジャンルが決まっている前提で話していきます
  • 脱毛を例にしていますが、脱毛は激戦ジャンルです。普通は勝てません。あくまでキーワード選定の例です。

関連キーワード取得ルーツでキーワードを洗い出す

自分の攻めるジャンルが決まっている場合、そのジャンルのコアなキーワードはある程度把握できているかと思います。

例えば脱毛ジャンルなら「脱毛」「ムダ毛処理」「シースリー」などです。

そうしたコアに関連するキーワードをまずは広げていきます

そのためのツールとして、関連キーワード取得ツール(仮名・β版)へとアクセスします。
関連キーワード抽出サイト

とてもシンプルなサイトですが、ここの『検索キーワード』という欄に「脱毛」と入れてみてください。

Googleサジェストなどのデータを利用して「脱毛」との複合語ワードが沢山出てきます。

脱毛で検索した時の関連キーワード一覧

このようにして、コアとなるキーワードの複合語をとにかく集めます

「脱毛」「ムダ毛処理」「シースリー」「Iライン」など思いつくままにどんどん抽出しましょう。

そうすると5,000件くらいのキーワードがリストアップできたと思います。

これでとりあえずはキーワード集めをすることが出来ました。

それぞれのキーワードがどの位検索されているのかを調べる

キーワードを集めても、それが検索されないキーワードであれば意味がないですよね。

そのため次はそれぞれのキーワードがどの位検索されているのかを調べましょう。

Googleが広告出稿者向けに提供しているキーワードプランナーというツールがあります。

アドワーズのアカウントを開設する必要があるので、まだの方は開設してみてください。

開設だけなら無料でできます。

キーワードプランナー

開設できたら、下記の画像のように先ほど集めたキーワードを入れて『検索ボリュームを取得』をクリックします。
キーワードプランナーで検索ボリュームを取得

すると、各キーワードの月間検索ボリュームが表示されます。
キーワードプランナーで検索ボリュームがどのくらいか

ただ最近では、この月間検索ボリュームについては広告を出稿している人しか精緻に出なくなっています

そして広告キャンペーンを有効にしていない場合には表示すらされません
キーワードプランナーが表示されない

きちんと数字が出るキーワードプランナーは大体月500円〜1,000円ほど出稿すれば利用できます。

自分のサイトへの広告を作るなどでも良いので、何か広告を出稿して利用することをオススメします。

それだけの価値があるツールとも言えます。

ここからは、キーワードプランナーを利用する前提での話になります。

月間検索ボリュームが500以上のキーワードをリストアップする

先ほど集めたキーワードを、全部キーワードプランナーにかけて月間検索ボリュームを出します

そして『ダウンロード』というボタンからCSVをダウンロードできますので、全部ダウンロードします。

キーワードプランナーは1回に700キーワードしか取得できないので、仮に5,000個キーワードがある場合には8個CSVをダウンロードすることになります。

取得が終わったら、それらを集計します。

そして月間検索ボリューム(Avg. Monthly Searches (exact match only))順にソートします。
脱毛キーワードを取得

そして、月間検索ボリュームが500以上のキーワードに絞りこみます。

すると大体5,000あったキーワードは500程度に絞られているかと思います。

その500位の中から、自分がコンテンツを作れば勝てそうなキーワードを見つけていきます。

例えば「脱毛」単体のキーワードはいきなりやっても普通は勝てません。

そうした明らかに勝てないキーワードを除外していき、200くらいまで絞ります

それぞれのキーワードで勝てそうか確認する

外注化でき、全部すぐに記事化できる!という方はこの時点で記事を作っても良いと思います。

記事を作って実際にそのキーワードで勝てるかを試した方が確実ではあります。

しかし、自分で質の良い記事を作るという方は更にキーワードを絞りましょう。

やり方は簡単です。

今まで絞った200くらいのキーワードを、人力で検索していきます。

そして上位10位までのサイトを確認し、何が優れているかを分析します。

分析項目は
・記事の内容
・文字数
・タイトルの付け方
・被リンクの数
です。

※被リンクの数はAhrefsなどのツールが必要になるので、まだ持っていない方はとりあえず割愛しても大丈夫です。

これらを分析して、自分なら勝てる!と思ったキーワードを勝てそうな順に並べていきます。
勝てそうなキーワードを自分なりにランキング

こうしてできあがったら、勝てそうなキーワードから順に記事を作っていきます。

競合が強力すぎるジャンルの時のキーワード発想法

一般的なジャンルであれば、上記方法で十分ですが競合が強すぎるジャンルでは特に初心者の方は勝てない可能性があります。

そうした時は、Yahoo!知恵袋や教えてgooの質問を見ましょう。

先ほどの関連キーワード取得ツールでは、右側にキーワードに関連する質問がリストアップされています。

例えば脱毛なら、実際に脱毛に悩んでいるひとはどんな悩みを抱えているのかを知ることができます。

この悩みを知ることで、自分の常識や知識の外にあるキーワードを得ることが出来るようになります。

例えば先ほどの「脱毛」を例にとります。
脱毛のキーワード抽出方法

ここで質問として掲載されている「プラズマ脱毛」であったり「脱毛している男性」など新しいキーワードを得ることができます。

ここから発想して「男性の脱毛に特化したキーワードで攻めよう」となるかもしれません。

このようにして、Googleのサジェストでは出てこないキーワードを集めて、強い競合のすき間を縫うという方法も戦略の1つです。