「アフィリエイトでお金を稼ごう!」と言った話題は沢山ありますが、アフィリエイトのデメリットについて語られることはあまりないのではないでしょうか。

そこでここではアフィリエイトのデメリットをご紹介します。

私は基本的にアドセンス派なので、そこのポジショントークも少しあります。

結論から言うと、下記のツイート内容になります。

アフィリエイトは純粋な作業以外に時間を結構とられる

サイトで稼ぐには、サイトを成長させアクセスを増やす必要があります。

また、より1PVあたりの稼ぎを高めることも大切です。

本来はそうした収益を上げる作業をしていくべきです。

しかしアフィリエイトである程度稼ぎはじめると、それ以外の作業に結構時間をとられてしまいます。

広告主から記事の修正依頼がかかる

アフィリエイトでよく起こるのは、記事の修正依頼が来ることです。

広告主の事業内容が変わったり、広告表現が変わったりすると、それに合わせた表記にする必要があります。

例えばキャッシング系の広告で、金利が変わった時に記事内の金利表記を変更する必要があります。

数多くのアフィリエイト広告を取り扱うと、こうしたサイト修正が結構な頻度で起こります

もしこの修正をしなければ、広告の提携が停止されることもあるため修正はしていかなくてはいけません。

広告主様が絶対という感じになり、下請け感も出てきます。

ASPを通して特単交渉をしないといけない

アフィリエイトで稼ぐには、特単交渉というのをしなければいけません。

特単とは、特別単価の略で通常の報酬額よりも高めの報酬のことを言います。

アフィリエイト業界ではこの特単という文化が根付いており、一定の成果が見込めるサイトには通常の単価よりも2倍・3倍の単価が出てきます。

そのため稼ぐには特単を獲得していくことが肝になります。

しかし、こうした特単というのは結構悪い文化だなと思っています。

最初から特単並の金額にしておけばいいものを、あえて通常単価を抑えておいて少数のサイトのみ単価を上げている傾向にあるからです。

こうした交渉に時間を使わなくてはいけないというのは、不労所得を目指す人が多いアフィリエイトにとっては余計な時間を使うものになります。

広告主・ASPに金脈キーワードを盗まれる

広告主が稼げるキーワードにかぶせてくる

上位に来ると稼げる検索キーワードというのは、まさに金脈です。

このキーワードが稼げるということは、できるだけ秘密にしておく必要があります

そうでないとどんどんライバルサイトが登場して、自分の順位が下がってしまうからです。

しかし、アフィリエイトをしているとこのキーワードが知れ渡る可能性があります。

アフィリエイト広告主・ASPはサイトのどのページから成果が出たかが分かります。

そしてそのページはどんなキーワードから来ているのかもツールを使えばある程度分かります。

また、ASPが直接「どんなキーワードで取れてるんですか?」と会話の中で聞いてくることがあります。

これに答えてしまうと、それを広告主が知り「なら自分でそのキーワード向けの記事を書いて集客しよう」とページを作ったり、そのキーワードで広告を出してきます

これは誇大表現ではなく、実際にいくつかそうしたケースを見てきました。

ASP担当者が他のアフィリエイターに教える

ある程度アフィリエイトで稼ぐと担当者がつきます。

その担当者と仲良くなると「○○というサイトは△△というキーワードで■■万円稼いでますよ」などと教えてくれたりします。

しかし、これは逆に言えば自分の稼いでいるワードやサイトについても他に漏れているということになります。

例えキーワードを教えていなくても、どのサイトから報酬が出ているかはASP担当者には丸わかりです。

そのため「○○というサイトは△△の案件を月100件とってます」などと漏れれば、ライバルのアフィリエイターがそのサイトを分析し新たな記事やサイトを作ってきます。

ASPとしては両者が競ってくれた方が上位を独占できて儲かるので、そうした儲かっているキーワードやサイトの情報を他のアフィリエイターに教えます

そのためアフィリエイトで稼いでも、すぐにライバルが増えて収益が安定しないという場合には今のASPが情報を流している可能性を考えても良いでしょう。

アフィリエイトは成果の判定が広告主次第なのが致命的

時間とノウハウを奪われることをご紹介しましたが、一番致命的なのは成果判定の部分が広告主次第だということです。

アフィリエイトは成果型報酬のため、広告がクリックされて成果が発生した後にその成果が承認されないと報酬として確定しません

そしてこの成果を承認するのは自分ではなく広告主です。

このように、本来は成果として出ているのに広告予算のがオーバーしているので非承認としているなど理不尽な判定が蔓延しています。

報酬確定の部分が自分の手で握れないというのは、かなりビジネスとしては難しい部分になります。

サイトビジネス初心者はアドセンスがオススメ

じゃあどうすればいいんだ、ということですが私としては「これからサイトで稼ぎたい」という人はアドセンスをオススメします。

アドセンスはクリック課金のため、クリックが起これば報酬が確定します。

ほぼ機械的なため、理不尽な非承認が起こる可能性は限りなく低いです。

また報酬額の面でも広告出稿金額の68%が報酬と固定されているので、特単の様な人によって報酬が変わるということはありません。

更にアドセンスでやることはタグを設置するだけです。

個別に広告主ごとに調整する必要はないですし、広告はユーザーに合わせて自動で表示されます。

そのため作業時間を純粋にサイトを伸ばしていくことだけに使えます

サイトにアクセスが集まったり力がつけば仲介を通さない純広告の方が利益率は高いですが、まず最初にサイトで稼ぎたいと思ったらアドセンスがサイト運営者側としては一番楽で良いのではないかと思います。