サイトを大規模化させていくには、やはり一人の力では難しくなってきます。

そのため外注をしたり組織化をしたりする方もいるのではないでしょうか。

しかし、やり方によってはスタッフとトラブルを引き起こすことがあります。

スタッフ1人全部できる様にした結果トラブルが起きる

体制作りで大事なのは、スタッフ1人に全ての作業をさせないことです。

もしそれをしてしまうと「あれ、これ会社でなくて自分でやればいいんじゃない?」と思ってしまいます。

実際にはノウハウやオフィスなどを提供していたとしても、スタッフがそのように思ってしまったらもうアウトです。

モチベーションは下がり、自分でこっそりライバルサイトを作るという事態に発展することも考えられます。

今回この記事を書くきっかけになったのは、こちらのツイートです。

記事の中身は、主に下記の通りです。
・1サイト1人のスタッフに任せる体制にしていた
・スタッフには成果に応じた報酬を払っていた
・ある日、サイトの伸びをわざと遅らせてるという愚痴を言われた
・理由は成果報酬の割合を増やしてほしいから

経営者からしたら、たまったものではありませんが、スタッフからしたら結構当然と思うことでもあります。

1サイトを全て自分が見ている状態で、稼ぎも100%自分のおかげなのに、一定の割合を会社にかすめとられている」という感覚ですよね。

こうしたトラブルは、サイト運営で外注やスタッフを雇う時に起きがちなものです。

スタッフの作業は分解して依頼する

トラブルを防ぐには作業を分解して依頼することが大切です。

例えばキーワードのリサーチ作業をするスタッフ、リサーチをもとに記事を書くスタッフ、ユーザビリティを高める作業をスタッフなどそれぞれに役割を与えます。

そうすれば一人ではサイトの運営はできませんし、それぞれが「自分の働きがないと会社は回らない」という自負を適度に持つことができます。

そもそも会社は一人ではできないことを、皆が集まって行う組織ですので完全に一人でやっているという気持ちにさせてはいけません。

皆で大きなことをなしとげるという気持ちが持てるような体制にすると、良い感じに回っていくのではないでしょうか。

大きくサイトを育てていくと必ずといっていいほどぶつかる、外注や組織化にまつわるトラブルと対策方法でした。